通訳の仕事。それほど疲れなかったと思ったのだが、帰って来たらたまらなく眠くなって昼寝。その上食事をした後は少しダンピング気味。夕方散歩に出ようと思っていたので疲れやすい自分が悔しくてたまらない。去年は癌からの回復1年目だったからか、仕事ができるという事実だけで喜びを感じていたのだけれども、最近は欲が出て来たということなのだろう。


実はフランスのリユニオンで感心したのは友人達のエネルギーだった。元々がエネルギッシュな人々(30年前も感心したものだった)と癌で健康診断書の既往がバツイチになってしまった私の体力を比較するのは間違っているのかもしれないけれど、彼らの体力にもうちょっとだけ近づいて1日にこなせるメニューをもう少し増やしたいと強く思った。でもそのためには、もう少し食べる量を増やし、1日の生活の中に運動する時間を組み入れなきゃ。


食後休んだら少し元気になったので、アーティスト工房から依頼されている翻訳に手をつける。今週は通訳と翻訳でかなり忙しくなりそうだ。