またもや昼食なし、トイレへダッシュの仕事だった。


スピーカーが次から次へと議題に沿ってやってくる。質問が多くてスケジュールがどんどんずれ込む。お昼に30分取ってあったのだが、参加者はお昼を食べながら聴き、私はしゃべり続けることになった。午後の半分はラボ、工場の見学(これが広いんだ、また。)私はマイクセットを装着してエンジニアの説明をウィスパリングで訳して行く。


日本では普通会議には通訳を2人準備するのだが、米国では1人であることが多い。1人を辛いと思ったことはないけれど、やっぱり休憩、お昼は取ってほしい。頭も身体も、特に同通を続けると、ショートする。


帰宅して何もする元気もなく、そのまま次男とベトナム屋さんへ食事に行った。11時間何も食べていなかったからだろうか、食べた後気分が悪くなり、帰って来てそのまま寝室に上がり着の身着のままでベッドに倒れ込んだ。


夜中に凄い発汗。更年期だろうか。服をぬいでTシャツに着替えたのだが、そのTシャツもびっしょり。着替えなきゃと思うのだが、あまりに疲労困憊していてそのまま寝入ってしまった。


ハードな仕事ができるようになったのは嬉しいけど、一応「回復期」の私には少しやり過ぎかも。