12月28日に拡張手術をもう一度することになった。


12月7日の拡張手術の際、狭窄が針の穴ほど小さかったので、医者からちょっとでも狭窄の気配がみえたら連絡するようにと言われていたのだ。何が狭窄の気配なのだろう?ほんのちょっとだけどまだ喉につっかえる気がする。ほんの数回だけど、ひどい咳と一緒に咀嚼した食べ物の一部を吐きだした。


何でもないことでお騒がせする「オオカミ少年」にはなりたくないなぁと思いながらも朝BWHに連絡をした。20分もしないうちにphysician’s assistantから電話が返って来た。


「ベースラインが分らないから自信がないけど、かくかくしかじかの症状がある」と説明をした。彼女は説明を聞きながら外科医にメールを打ち「多分今週中に拡張することになると思う」と言って電話を切った。


2時間後には手術コーディネーターから電話。「28日の午後1時半に手術しますので11時には病院に来て下さい」


早い!さすがにBWHだなと思う瞬間である。28日だから日本的には手術納めだ。