癌治療のプロジェクトマネジャーの位置づけだった腫瘍内科医との検診。
「こんにちは〜〜、D先生、ハグしなきゃ」(と図々しくハグ)
「そろそろ4年だね〜。かなり偉大なことだね〜。再発は大体最初の1,2年。時々3年目だからね。そろそろ大丈夫だね〜。次の検診は来年の2月」
「え〜〜、そんなに間があくんですか。この次は夕食にご招待しますね。あ、そうだ3月から4月に絵の個展を開きますから招待状を出します。是非いらしてください」
というノー天気な会話で終わり。


先生と最初に会ったのは2006年の5月。先生の鬢にはかなり白髪が増え、無精髭も白くなり、身体も少し厚くなった。時間は平等に経過している。


私の体重は未だに44キロ弱で、前と全然変わらない。写真を撮ると顔は丸くなっているし、腰やお尻にはうっすらと肉が附いて来た気がするんだけどなぁ。