朝5時起きで仕事へ。結局日本から来た方々は皆英語が堪能で殆ど出番なし。でも一生懸命勉強した甲斐があって話の内容は良くわかる。
人間の営みって凄い。こういう変動の激しい市場に対応する株操作方法(もちろん限界はあるけれど)があるのだ。通訳という仕事故に覗ける世界だった。


夫は外食で遅い。この秋は本当に忙しかったけれど、多分今日の仕事で完全に一息。突然目の前に湧いた時間に対し「何をすればいいか分からない状態」。
ひとまずは空港でふらふらと買ってしまったジョン・グリシャムの「The appeal」(上告、今出たばかりだから日本語にはなっていない)を読む。