朝から翻訳仕事。小さな簡単な仕事のはずだったのに結構セオリー的な美術批評。美術館、学芸関係の通訳仕事やアーティスト工房に頼まれる翻訳のおかげでで、美術のことはかなり分かるようになったけど、美術で大学院に行っているわけでもなく、苦手な分野。結局夜中まで仕事を続けたけれど満足の行く翻訳文にならない。もっとも、コンピューターもストーレッジもテレコムも文学や言語学のバックグランドだけでやっているわけだけど、テクノロジーの分野は概念ではないのでまだ楽なのだ。


あと2日でフランスへ旅立つはずなのだが、ずっと風邪気味だったこと、風邪気味だったのにメーンでお客を接待したこと、抜歯したこと等でパッキングのパの字もやっていない。また最後の夜は徹夜かも。