今回の抜歯とグラフィティングはどうもよくない。

午前中は歯医者にフリッパーを調節してもらった。フリッパーというのは実際にインプラントを埋めた後にクラウンを被せるまで、歯の隙間にはめる物(つまりは入れ歯です。)


午後、グラフトしたところに白い物体が少し降りて来ている。そして歯性上顎洞炎(sinus infection)なのだろうか。血性の洟がどんどん出てくる。熱もある。そして、夕方7時頃には、その白い物体がちょうど歯の丈だけ出て来た。グラフトが出て来ちゃったんだろうか。

早速医者に電話。どうやら、この白い物体はグラフトをした上に被せるプラスチック物質で、グラフトを保護し、自然に溶けるものらしい。

グラフトに対して身体の拒否反応かしらと思ったけれど、友人に歯科医によると単なる失敗だろうとのこと。