朝一で歯内治療医のオフィスに行く。グラフトした穴にプラスチック物質を被せるためにスティッチがかけてあるのだが、それが緩くなっているということで、縫い直し。血性の洟がでなくなったし、縫い直しをしたから大丈夫だろうと思い夫とメーンに出かける。

メーンまでは車で運転して3時間かかるのだが、途中で口の中にコットンみたいなものが降りて来た。縫い直しをしてくっつけた筈のプラスチック物質が落っこちたのだ!!

1日中、熱っぽい。今回の治療って完璧な大失敗なんじゃないだろうか。。。
縫って押さえた筈のものがはずれるなんて、決定的に初歩的なミスじゃない?



日本の歯科医の友人によると(もちろんレントゲンをみてないから確定はできないけれど)

血性の洟は「根っこが上顎洞に抜けてたせいでの感染で、そういう場合のグラフトは禁忌。禁忌なのに、やっちゃったから上顎洞炎になったのかもしれない。抜歯してインプラント入れたりするだけで血性の鼻汁が出たりするのなんてどっちにしても異常経過だもん。アメリカ人と骨格が違うしね」だって。