お昼にタイ料理のパッタイ(昨日の夕食の残りで御持ち帰りをした)を食べたら、腸の調子がひどく変になった。実は夕べ食べた時もなんとなく変になったから、食材の中に何か身体に合わないものが入っているのかもしれない。お天気が雨模様なのも影響しているのかもしれないけれど、どうも身体全体の調子も良くない。しかたなく寝室で休憩。昼寝をするのはなんとなく悔しいと思いながらの浅い昼寝をずるずると引きずる。思い切って休んじゃえばよかったのにと後から思う。



掃除をして片付けてと計画していたのに、何もしないうちに1日が過ぎた。夕方、「どうも天気が悪いと調子悪いみたいなのよね。何にもできなかったわ」と夫にぶつぶつ言ったところ「ALTERNATIVEよりはいいでしょ」と言われた。確かに癌が治らないで今生きていないよりはいい。完璧な体調を求めるのが贅沢なのかもしれない。それにしても調子が悪い時は家にいる時なのはちょっと不思議。仕事をしている時とか遊んでいる時は絶対大丈夫なのだ。家事を仕事だと思っていなくて、あまり楽しんでいないのがみえみえだ。



夜は夫の部下のお宅を訪問。ご主人はフランス人で、1歳と3歳の子供達は当然バイリンガル。3歳のマテウが読んでくれと持ってくる絵本の半分はフランス語。読めないと言ったらちゃんと英語で説明してくれた。幼い子供の高い体温と甘い匂いが懐かしい。自分も歩んで来た道ではあるけれど、幼い子供のいる生活は大変だ。