気温が上がって昨夜から雨。夜中に目がさめた時はわざわざ地下におりて洪水になっていないかを確かめた。ちょっとトラウマっぽい。


なのに朝夫から起こされた。朝トースターが動かなかったのでブレーカーが落ちたのだろうと地下の電源ボックスに行ったところ、ブレーカーが作動しないし、ボックスの中に水の雫がシトシトと落ちて来ているのだそうだ。何しろ今朝は風も強かったので、家に入って来ている電線を伝わって雨が入って来たらしい(家の中の配線はゾーンに別れていて、個々のゾーンごとにブレーカーが付いている。)


ブレーカーボックスがショートしてしまったら火事も怖いし、電気製品に与える影響もすごそうだ。でも何よりも私達は洪水が怖い。雨がひどい上に雪がどんどん溶けて来てまた地下水が上がって来ている。地下のポンプが作動して水を外に捨てているのだが、電気がショートしたらそのポンプも動かなくなる!!


7、8軒のエレクトリッシャンに電話をしてやっと来てもらえた。こういう技術者に小さな仕事のために直ぐ来てもらうのはとても難しいことを改めて自覚。今日は一応の応急処置をしてもらった。どうやらこれまでにも雨が入って来ていたらしく電線や金属がかなり腐食し錆びている。後日電源ボックスの取り替えになるらしい。


トーストの朝御飯にした夫のお蔭で大事に至る前に問題を見付けられてラッキー♪...ということにしよう。また出費だ...ぐすっ。