午前中夫はパッキング。私はマンマグラムとメモリアルサービスが午前中ありバタバタ。亡くなった人は一生を人権運動、人種問題にささげた方である。若い時の理想や情熱をずっと維持し、それを一生の仕事にした人。マッカーシー旋風が吹き荒れた時もびくともせず理念にしたがって生きた人。政治理念のせいでキャリア的には大きな痛手を被った人。そしてそんな方をずっと支え続けた奥様。メモリアルサービスは言葉少なく、音楽は彼の好きだったジャズだった。一生をこんなにアツく終わった日の追悼式は始めての経験だった。


夫が出て行った後はスドクで時間がすぎた。頭が分析的にできていないから全然できないのだけれど、あまりにも出来ないのが悔しい。暫くは1週間に1度は挑戦を続けてみよう。


月曜はボストンの郊外で仕事。そして火曜日にはダラスへ行き2日間仕事をする。夫がいないので用心しないと食事がおろそかになる。気をつけなきゃ。