明け方に喉がからからで目がさめた。やばっ、大丈夫かしら。頭が痛いような気もする。


だけど何となく回復して、午前中は教会に行った。教会のサービス(礼拝と訳すべきなのだろうけれど、何となく違うので英語のままにしておく)の間に一分間ほど祈りを捧げる時間がある。今食道癌が再発転移して入院している人、食道癌でサルベージと呼ばれる手術をした人(二人ともウェブで知っているだけだけど)、自分の息子、両親のことを思う。


帰宅してからは、餃子をつくったり、ラザニアを作ったり。私が留守にする間の夫と次男用の食事である。


冬の旅はかさばるので何を詰めればいいか、どのコートにするか悩む。今回は仕事が入っているので、だいぶくたびれているけれど皮のコート。後は飲み会もお食事もジーンズで通すことにする。どうしてもコンピューターを持って行かなければならないので、それだけでもバックパックは重い。ボーズのノイズキャンセレーションのヘッドセットか首巻き枕のどちらかを選ばなければならない。迷った末に枕にする。靴も格好なんか気にしてられない。一番履きやすいもの。というわけで軽くするために今回はお土産は一切ありません(親戚へのメッセージ)。ごめんなさい。


ところで古いブロードウェイミュージカル「no strings」の歌が教会のニュースレターに紹介されていた。息子に送ってやろうと思っている。


The sweetest song you'll ever hear
is still inside your head.
The kindest words you'll ever hear
are waiting to be said.
The most entrancing sight of all
is still for you to see.
And the dearest love in all the world
is waiting somewhere for me.


さて、明日の朝5時過ぎぐらいに家をでます。行って参ります。