一応終わった翻訳だが、気に入らなくて3回手をいれて夜中に送付。推敲を重ねている時にseikoの電子辞書が壊れてしまった。これには研究社の辞書が入っていたので重宝していた。もう1台ジーニアスが入っているのを友達から譲ってもらったのだが、研究社の方が単語数が豊富だったように思う。1月に日本に帰った時また購入しなきゃ。そしてこの辞書は針供養じゃないけど、ちゃんと供養してあげよう。


翻訳にしても通訳にしてもネットのお蔭で情報収集がとても楽になった。特に辞書に載っていない新しいこと、ニッチな情報がイメージと共に出て来る。美術評論の訳をしている時はとても助かる。通訳で新しい概念を頭に入れる時ウィキはとっても便利だ。


私の父は70代の後半なのだが、ワープロまでは頑張ったけれど(これもかなり苦労をしていた)コンピューターには乗れなかった。身体が動かなければ動かないほど、ネットは便利なので残念である。だけど多分目もちかちかするんだろうな。。。


午後は友達とショッピングモールに行ってみた。だけど全然素敵と思うものがなく、コーヒーを飲んでお喋りをして帰って来た。