この週末、メーンはずっと涼しい、というか寒いらしい。朝はフリースを着ないと外に出られない。


メーンの某大学がスリランカに留学プログラムをもっているので、そのディレクターと一緒に鄙びたカフェでビジネスブレックファスト(もちろん夫の仕事の関係)。話が弾んで結局ディレクター夫婦のお家にお邪魔して2時半まで話をしてしまった。彼らの家は吹き抜け天井で入り江に面する壁が総ガラスの素晴らしい家だった。掛けてある絵もとっても素敵だった。しかしそこを出た時はすっかりお腹が空いてしまいスーパーで巻きセットを買った(そう、今では米国のこんな田舎でも質を問わなければsushiがあるのです。)私はトロ巻きと鰻。


鰻のせい?食べてから暫くすると気分が悪くなり、一部を吐いた。本当はそのまま安静にして休んでいるべきだったのかもしれないけれど、余りに光が綺麗なので、磯浜まで10分ほどドライブして砕ける波を2、30分ぐらい見た。車に乗り込んだ途端脂汗がたらたらと出て来て、家につくなりベッドに潜り込む(多分5時頃?)目が覚めたのは何と12時前。


そういえば最近幾晩が眠りが浅かったのだ。結局身体が疲れていたからダンピング症候群的になったのだろうか?それとも犯人は鰻?