お天気:初夏の汗ばむような青空
お昼+夕食:御友達の家で2時から食べ続け


現在夫を受入れてくれている立教大学の教授宅で、数年前ハーバードで研究をしていた御友達家族も一緒に午後2時から『酒盛り』(私はあまり飲まなかったけれど)。ご夫婦とは84年、ちょうど夫が博士号を取り、長男が生まれた時からの御友達である。当時もお料理するのは教授の係だったけれど、今回も彼が腕を奮ってくださった。


旬の野菜、食材をたっぷり使った『男の手料理」:蕪のポタージュ、かつおのたたき、新タマネギ、トマト、アスパラガスのサラダ、木の芽味噌を載せたコシヒカリのお握り、マグロのお刺身、鶏のパテ。それにキッシュ、お野菜のマリネサラダ、さらにデザート、特別に買ってきてくださったがんもどき。美味しいワインの数々(美味しかったのか、雰囲気に酔ったのか、夫はびっくりするぐらい飲んだ)。


クリシェーかもしれないけれど、日本の料理は季節を大事にする。旬の食材の美味しさを改めて満喫した。


この調子で食べ続ければ体重はあっと言う間に増えるだろう。