■

通っている教会の牧師が当教会で仕事をして２５年目。今日はサプライズパーティだった。彼女と彼女の家族は私達と同年代、息子達の年齢もだいだい一緒、その上彼女の夫が血液癌にかかったりしたので、個人的にも共通点が多い。何よりも彼女の「お説教」がとても深い。

さて、７月頃から計画されたサプライズ。
「お説教」を終えて壇を降りた彼女を医者が「ご主人のメディカルエマージェンシーだ」と言って引き止める。彼女の顔がさっと青ざめる。何が何だか分からない彼女に、２５周年目おめでとう、ありがとうの声と友に子供達から三々五々にお花が渡される。次に聖歌隊（今日はトランペットとティンパニーが入っている）による彼女の大好きな曲の演奏。ティファニーのクリスタルの贈呈。さらに彼女の好きな曲が歌われる。特注のネックレスの贈呈。彼女のために作曲された曲３つの演奏、歌。そして教会のメンバーの声を冊子にしたアルバムの贈呈。そしてレセプション。

お祝いごとを楽しく遊べるって素晴らしいことだ。