午前中は7月に亡くなった方の追悼式。88歳で亡くなったけれど、私達の通っている教会の聖歌隊で68年間歌われた。様々なオーケストラにソロのバスが必要な時は招かれていた。彼の18番だったブラームスのレクイエム他、音楽満載。彼の奥さんは追悼式を行って彼の思い出を過去のものにすることを恐れていたのだが、満足したことだろう。


夕方からは、夫の学部のパーティ。女性の若いファカルティが最近はベビーラッシュ。小さな赤ちゃん、ちょこちょこ動き回る子供達、出産をあと2週間で控えている人。。。夫が今の仕事に就いた時は私達が一番若かく(当然だけど)男のファカルティばかりだった。時代は変わる。


フランスのセネリアの絵の具はやっぱり、こういうオーソドックスな使い方が一番いいのかもしれない。