3時頃翻訳を上げて、その後友人と散歩。今週末,米国は夏の終わりを告げるレイバーデイで連休だ。本来ならば今頃はメーンにむかっているのだが、長男がガールフレンドと小屋を使うので私達は在宅。1月の初めに長年付き合った子と別れ、母親としては「その後」の展開をとても心配していたのだが、どうやら余り心配する必要はなかったようだ。


息子達が選ぶガールフレンドに条件を付ける気は全くないのだが、彼女達の食べ物の好みや味覚の幅はちょっとだけ気になる。米国には新鮮な食材を使った料理をあまりせず、出来合いのコールドカット(ハムなど)、冷凍のディナーセット、パスタなどしか調理しない家庭が多い(肥満が多い理由はここにもあると私は思う。)例えば、彼の昔のガールフレンドは好き嫌いがひどく野菜は殆ど食べなかった。食べるのに興味がなかったら日常生活がとっても貧しいものになる。どうか今度のガールフレンドは食の楽しさを知っている子でありますように。