先日のブログでインプラントをやるのは矯正医と言ったけれど、それは間違いで歯内専門医だった。「あれよ、あれよ」と言う間に話が進む。


「30年以上も前の根管治療が今まで保ったのは上出来。短い根管の上に大きなクラウンが被さっていたため、30年の咀嚼活動によって根管の横に隙間ができ感染してしまった。抜歯したその日にグラフティングをしてインプラントを入れる。翌日に仮のクラウンをかぶせて2ヶ月様子を見た上でパーマネントのクラウンを入れる」という説明。そして来週の水曜日にインプラントを行うことになった。


インプラントの替わりに両隣の歯を使ってブリッジにする可能性もあるけれど、10年も保たないかもしれないという。
無意識にあと10年ぐらいは生きる気でいる自分を発見してちょっびっくり。