午後のフライトでダラスへ向かうのだが、空港へのリモが来るのは午前中。誰も居なくなるので、留守中電気が夜灯るようにタイマーをかけたり結構忙しい。


ルイジアナあたりで竜巻があり、フライトスケジュールは滅茶苦茶に乱れている。ボストンからシャーロットまでのフライトが1時間以上遅れたので、シャーロットの乗り換えは空港でダッシュ。仕事は二日間なので持ち込み用のスーツケースに重いコンピューターを抱えている。このダッシュが辛い。肩や腕がちぎれそうな気がするし、息も切れる。仕事に100%復活してよかったのかと一瞬考えてしまう。


ダラスに到着したのは夜9時半。閑散とした空港で目的地までタクシーに乗る。タクシーの客引きオジサンがいたりしたので「ダラスって犯罪率高かったかな?」とチラっと思う。やっぱりこれからは一人旅では夜の到着は避けよう。


米国の国内線でスナックやお昼が出なくなって久しい。バッグに入れた小さなお握りがライフラインだった。食べないと直ぐ体重が減ってしまうのでホテルのルームサービスでスープとカクテルシュリンプの夕食。


フライトが遅れたこともありボストンでスドクのゲームブックを買った(一番簡単なレベル。)お蔭で退屈はしなかったけど、フライト中に昼寝もしなかった。それなのに、昨夜に続いて眠れない。明日のパフォーマンスが心配。