晴れ→雷を伴った激しい夕立→晴れ

朝:クロワッサン、コーヒー
昼:ホテルのシャレーでチャイブとフランスパンの入ったオムレツ
夜@ブーブレーのレストラン
サラダ+パテとオニオンをソテーしたもののカナッペ、子牛ソテーにキッシュ、パイナップルのカルパッチョラム酒であえたもの


泊まっているホテルについているプールがとても暖かいので、仏人Rらは夜中に帰って来てから泳いだそうで、今朝も朝から泳いでいる。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E5%9F%8E:Title=シャノンソーのお城を訪問することになっているのだが夕べも遅かったし、泳いだりしたので、ホテルのシャレー(台所付き)でオムレツ(バターでこんがり焦がしたフランスパンをチャイブが一杯入った卵で包んだもの)を作って食べてから出かける。


シャノンソーのお城はキャサリンメディチを始めとして女性が監修したとっても美しいお城。庭も素晴らしい。お城を見終わったのは5時45分。その後ブーブレーのワイナリーに出かけたのだが、途中で雷を伴う激しい夕立。


ブーブレーのワイナリーは4代目。ぶどう畑を見た後に自然の石灰岩の穴を利用したワイナリーにあんないしてもらう。洞窟だから一定の気温と湿度が保たれているわけで、いいワインが醸造できるべき土地である。その後持ち寄ったゴートチーズを肴にワインテースティング。荷物が重くなることは分かっているけれど、3本購入。


結局レストランに到着したのは9時半だったけれど、オーナーは気持ちよく待ってくれた。最高に美味しかった。息子達「若者グループ」とR、奥さんのMは12時半にホテルに帰って来てからまた泳いでいた。


そういえば昔からみんな凄いエネルギーだった。全部について行くのは今の私には難しい。