週末から読み始めたジョン・グリーシャムの『The Innocent Man』がやめられず、結局読み切った。これは彼の最初のノンフィクションで検察側にはめられて死刑を宣告された市民がDNA検査で無実を証明される話である。たまたま朝刊にはボストンで同様にDNA検査で無罪になり、多額の賠償金を得た人が強盗に入られ殺されたニュースが出ていた。


あくまでも私の個人的な感想だけど、米国の警察はなんだか怖い。日本の交番のお巡りさんの穏やかさとは何かが違う。軍隊のある国と、そうでない国の違いだろうか。