9月の最後の週だというのに仕事がはいっていない。同僚の通訳もそんなことを言ってたからエアポケットの週なのだろう。


今日は久しぶりの絵のレッスン。ここ1ヶ月ぐらいのスケッチを先生に見せたところ「水彩によるリアリズム」の演習をすることになった。バターカップスクウォッシュと呼ばれているカボチャをまず陰影を先に出してから塗り重ねて行くという手法。


くっきりとした影をもとめて窓辺で描いたのだが、うつろいゆくお日様はどんどん影を変えて行って、そのうち逆光になってしまった。それにこのカボチャ、表面の緑の濃淡がありすぎて、影なのか色の変化なのか分らない。