旧友来る!

2時までは通信系の仕事。英語がスムーズに出なかったので不満足な出来。でも今日からピッツバーグ大学院時代の友人Rさんがアップステートニューヨークから来てくれたので、明日からメーンに一緒に遊びに行く予定。


1988年から91年まで私はピッツバーグ大大学院言語学科の大学院生になったのだが、Rさんもたまたま同じ年に大学院に入って来た。私は全然ものにならなかったけれど、彼女は修士取得後オハイオ州立大学でph.Dを取得し今ではテニュアを獲得して某大学の准教授。英語、日本語に加え、イタリア語、北京語が話せ、フランス語も読める。言語学を研究するために生まれて来たような人である。


当時私は2歳半と5歳になる子供を抱えながら学生に戻り、彼女は大学卒業以来11年間のブランクの後大学院を始めたばかりだった。その時は「年増の学生」の気分だったけど、今考えてみると若くて元気だったなぁ。